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2007年12月

朧月 高校の思い出

告白掲示板に書き込まれた話です。
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高校のとき、同級生にちょっと可愛い
ホモッ気のある色白の少年がいた。
飢えていた俺はそいつのことが好きで、
制服の上からチンコ弄ったり、まや俺のチンコを
ケツの辺りにぐいぐい押し付けたりして苛めていた。

ある時。
「おまえ女は、好きじゃないの?」
と何気なくそいつに訊いてみた。
なんと
「お母さんなら好きだし、射精できる。」
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息子との初夜2

翌日。

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息子はいつものように登校しました。
掃除とお洗濯をすませて、二階の空き部屋へ洋服の
整頓でもしようとして、部屋に入りクロークを開けた時、
人の気配を感じ振り向くと、居ないはずの息子が立っています。
「学校は?」
はっとする間も無く、無言の息子に抱き付かれました。
「やめなさい。」
私より背が伸びた息子に腰を引き寄せられると、彼の
顔を見上げるようになります。キスされそうになり、私は
首を左右に振って、息子を突き放そうとしました。
「もう離して。困るわ、わたし。こんなこと困るわ、私」
腰に回されていた息子の片腕が私の首に回されました。
顔の自由を奪った息子に口付けされてしまったのです。
「やめて」
「どうしてこんなことを」

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息子との初夜1

息子と約束した夜。
寝室へ彼を招き入れました。
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鏡台の前で顔の手入れをしていると、
布団に座った彼は パジャマ姿の私の後ろ姿を凝視して
待っていました。
一夜(ひとよ)だけと、息子には固く約束させました。
息子が生唾を呑む音が聞こえます。

「もうお父さんは、寝たから。」
私、乾いた声が震えています。
待ちきれなくなった息子は、私の背中に抱き付いてきました。
私の背をペニスで押し返すように力みを
送ってみせます。
「もう我慢できない、母さん」
息子はしゃがみこむと同時に私のパジャマを肩から剥ぎ、
両手一杯に乳房を抱えて、項に唇を寄せて、
「なんてきれいなの。」
と鏡の中の私を眺めて囁きます。
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夢目連

意識が戻らないながら、小康状態の主人を
身内に頼み上京し息子の元へ来ました。
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実の息子に身体を任せる腹を
決めたわけではありません。
これ以上店を閉めておくわけにもいかず、
今後のことを息子に相談しなければ
ならないからです。
主人が倒れて間もなく。
「私を抱きたい」
と息子に告白された時は驚きました。
しばらくはそのことに対して怯えて・・・・・
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母と子の日常2

裕子
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昼下がりのショッピングセンター。
食品売り場は閑散としていました。
私達以外のお客もちらほらで、売り場の店員も
遅い昼休みを取るためか、品出しする姿も見かけません。

彼がショッピングカートを押し
“仲の良い母子”を演じながら
お買い物していました。
“仲の良い母子”
を演じなくてはいけない程、仲が悪いという訳では
ありません。
むしろ、その逆です。
私と彼は、母子の線を踏み越え三ヶ月ほどたちます。
男女の関係です。
世間で言う近親相姦、母子相姦。
でも、私達は肉体関係が出来ていまでは慣れて来たと言うか
母と子の肉体関係が自然に成ってきました。
もっとも。
当然ながらそれは二人の時だけの事です。
夫や中学生の娘やご近所の間では母親と大学生の息子の
母子関係を保っているのでした。
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母と子の日常 1

久美子と誠
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「俺、今夜遅くなるから。」
誠が誰宛という風でもなく言いました。
「食事は?」
「済ませて来る。」
「へえー、ひょっとして、お兄ちゃんデート。」
「いいな。」
美和が茶化するように後に続けました。

「そうなのか。」
「お前も女ができたんだな。」
「ま、今年で20歳だし、いても不思議じゃない。」、
夫は娘のほうを向くと
「美和はまだ中学生だし、早いからな。」
そう釘を刺します。
娘は
「何よ!それ。」
「非道いなあ。」
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潮騒の町


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去年の暮れ、夫の会社が上手くいかなくなり、
親子三人路頭に迷う理由にはいかない。
というので、私と息子は夫の実家に厄介になることになった。
丁度、息子の進路も決っていたので、それだけは安心だった。
私は残念だが慣れない夫の実家暮らし。
田舎のこともあり、だんだんと神経をすり減らし
ついに不眠症になってしまった。
特にお舅さんとは反りが合わず
こればかりは、夫に言っても仕方がない。
それで睡眠導入剤を常用するようになってしまう。
夫も息子も私より、祖父母に味方するから、尚更孤立して
しまっていた
些細なことで舅と言い争った。
丁度居合わせた息子、何時もと違い私に味方して、
お舅さんが泣き顔になる位に激しい言葉で、
私を弁護してくれた。
うれしかった。
うれしかったと言うより、息子を見直した。
子供だ子供だと思ってたのに、随分逞しくなっていた。
それからはなにかで落ち込むと、息子の存在が
私の心の寄り所になっていたようだ。
そんな息子と連れ立って、近所にある神社の夜祭に
出掛けた。
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薬草(サイコ)採り(2)

蜘蛛が淵 (2)

むかし北上の山中で、薬草(サイコ)をとりそれを売って
暮らしていた男がおりました。
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ある日。

いつものように薬草を探しておりますと蜘蛛が淵に
流れ込む沢の岩場の上に、しばらくは家族全員で
楽ができるほどよい値がつく薬草をみつけました。
でも・・・・。
人が容易に近づけぬ上。真下は蜘蛛が淵。
男は少し考えておりましたが
崖をよじ登り始めます。
首尾よく薬草を手にした男。
こんどは崖を降り始めます。

が・・・

あとすこしというところで
足を滑らせ蜘蛛が淵の沢に落ち
死んでしまいました。
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聖夜前日

突然現れて消えた息子 孝之

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暇を持て余していた時だ。
ずっと逢ってなかった友達から
「いい人見つかったから私の店をやってみないか。」
と誘われた。
寂れた場末のスナック。
水商売ってはじめてだがなんとかなりそうな気になった。
歳も歳だし、気軽な独り身。
お金を儲けようとする気もなかったが、
「いくら?」
って聞くと、女友達は店の権利を百万でいいと言う。
高いのか安いのかまったく判らないけど
“彼女の結婚のご祝儀と思えばいいか。”
とずぶの素人がお店を始めると、ぼつぼつお客が来てくれた。
素人っぽさが逆にお客さんを安心させるらしく、
週末は一人だと手が回らなくなって、店のドアに張り紙を書き
男性のアルバイトを募集してみた。
紙を張り出してすぐに大学生だという
小奇麗な若者が働きたいとやって来た。
条件はすべて私の言うとおりでいいと言うので、
週末の忙しいときだけ働いてもらうようになる。
彼はよくやってくれた。
本当に親身になってフォローしてくれるので、
知らず知らずのうちに、何でも任せるようになっていた。
彼が居てくれる安心感で、客に付き合って
深酒もするようになる。
何度か、酩酊した私をマンションの部屋まで
送り届けてくれるようになり、
酔った勢いとは言え純心な彼と
ベッドで夜を共にしてしまう。

翌朝。

彼から
「女性とは初めて」
と知らされ、ひどく慌ててしまった。
「そんな気にしないで。」
「ママを好きだから。」
そう言う彼の横顔を見て
“あれ?誰かに似ている”
そう私が感じたのは、今思えば女の直感だった。
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良恵と豪

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息子の豪は母の良恵が好きになり、思いあまって
打ち明けた。

打ち明けてからしばらくした父親が不在なある日。

「どうしてもと言うなら」
「絶対パパに秘密にすることが約束できるなら。」
執拗さに根負けして、父親が不在の夜、豪の部屋に来てくれた。
強引に実の母を誘った豪の方が
決心をかためてくれた母を見て
「しまった。」
と思った。
その気になってくれた母は、別人になったようで
ステキなのに、豪はいまだ童貞だ。
「こんなことなら他の女の子と経験しておくべきだった。」
と悔んだ。
その方が、母を上手く愛せたのに。
それほど実の母がすばらしい女性に見えた
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理絵と雅弘


叫月 息子の子供
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雅弘は朝ベッドで目覚めていた。
なかなか起き出す勇気がなくて、
グズグズしている。
どんな顔をして母と顔を合わせたらいいのか不安だし、
ハッキリ言って顔を合わせることを恐がっていた。
昨夜、両親の寝室に入って、寝込んでいた母の上に
のしかかっていった。
実の母に乱暴してしまった。
逃げるようにして自分の部屋に戻った
結局は、母親と顔を合わせず登校したが、
今度は、ますます学校から帰りづらい。
メールで謝ろうかとしたが、できない。
言い訳を考え始めたがあるはずがない。
「このまま家出でもしようか。」
と思うがそんな勇気もない。
堂々巡りに陥り、今度は、母のせいにしようか?
などと、せこい考えまで浮かんで消える
まるでコソドロみたいにそうっとドアを開け、
忍び足で自分の部屋に辿り着くとほっとなって、
とりあえず胸を撫で下ろす。
母の里絵は、息子の暴挙を交通事故にあったようななもの
と考えていた。
翌朝になってみると加害者である息子の気持ちを
思いやる余裕が生まれ、今朝からコソコソと出入りする彼が、
少し可哀想に思えてきたが暫くは無視することにした。
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佑子

午後のまだ明るい居間。
息子に下半身を自由にさせてしまう
「母さん、ここってすごく締まるんだね」
「そう?」
「母さんにはわからない」
ソファのへりにかかって平坦さを見せる
白い内腿をひきつらせて私は言った。」
「自分で姦っているんじゃないの?」
「ぴくっぴくって締まるけど」
息子は少し抜き挿ししてみた。」
指は肉のこぶのようなものを越えて往復した。
私は彼の肩を掻きむしるようにして
歓びの声を上げた。
ソナタ
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悦子

母の自由に
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「お母さんの好きにさせてくれる?」
(なにを言ってるの、私)
「どうするの?」
(息子は怪訝な表情)
「これ脱ぐけど、いい?」
(パジャマを肩から下げ半裸になる)
「なにするの、お母さん?」
(いいの。君はじっとしてて)
「ちょっとだけ、じっとしてて」
(股間にゆっくり顔をもっていく)
「えっ!」
(いや、見下ろさないでよ。恥ずかしい)
「すごく可愛いしゃぶらせて」
(すっごく立派よ、君のこれ)
「そんなことしてくれるの?」
(私が、欲しいのよ。あなたを)
「見ないで。」

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二度目の初夜

苦痛と快感の狭間でがくがくと
ママの脚が震えている。
「痛いの?」
ママの苦悶の表情は、僕の悦びを倍加させる
ほろ苦いエッセンスに変わる。
僕自身が、ママの熱く脈打つのを、勃起しきったもので
しっかり感じられる。
悦びの涙がママの頬を伝う。
ゆっくりと動き始めた僕の肩に、
ママは両の手を乗せぎゅっと掴む。
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二人の体が同じリズムで揺れ、
甘い吐息が小さな叫びに変わってゆく。
強く弱く、浅く深く突き挿れられる度に
淫らな音が上がる。
しかし、二人の耳にはもう、お互いの喘ぎ声
しか聞こえないかのよう。
ママの柔らかい胸にしがみつくと、
僕は一層激しさを増して深く突き上げる。
ぎゅっとしがみつくママの腕に力が入り、
ママの意識は朦朧となっている。
程なくして、怒涛の放出を
ママの熱い子宮の奧で解き放った。
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