佑子
午後のまだ明るい居間。
息子に下半身を自由にさせてしまう
「母さん、ここってすごく締まるんだね」
「そう?」
「母さんにはわからない」
ソファのへりにかかって平坦さを見せる
白い内腿をひきつらせて私は言った。」
「自分で姦っているんじゃないの?」
「ぴくっぴくって締まるけど」
息子は少し抜き挿ししてみた。」
指は肉のこぶのようなものを越えて往復した。
私は彼の肩を掻きむしるようにして
歓びの声を上げた。

息子に下半身を自由にさせてしまう
「母さん、ここってすごく締まるんだね」
「そう?」
「母さんにはわからない」
ソファのへりにかかって平坦さを見せる
白い内腿をひきつらせて私は言った。」
「自分で姦っているんじゃないの?」
「ぴくっぴくって締まるけど」
息子は少し抜き挿ししてみた。」
指は肉のこぶのようなものを越えて往復した。
私は彼の肩を掻きむしるようにして
歓びの声を上げた。
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私は恥骨をぐいぐいと揺すり上げ
息子は実の母親を歓ばせていることに、
震えがくるほど感激して、興奮している。
抜き挿しの長さを大きくした。
第一関節のあたりから根元近くまでの往復だった。
指の出没につれて透明な果蜜は出方がひどくなり、
菊襞をでろでろと濡らしてソファに垂れはじめる。」
息子の背中を引っ掻いたり叩いたりして私は狂う。
ソファの下の右足と上の左足とを支えに
恥骨を高々と浮かし、指の挿し込みを迎え撃つ
ように腰を律動させている。
私がオナニーをしたとき二本の指でやっていたことを、
息子は思い出したようだ。
今の一本だけで膣一杯にも思えたが、息子は薬指も挿し込んでみた。
かなりきつい感じだった。しかし私の膣襞はすぐに二本指になじみ、
指を縦にしても横にしても、それと同じように形を変えて締めつける。
指の腹を上に向けたときには、
つるつるとしていてもこっと盛り上がったこぶが明瞭に感じられた。
そのこぶをこするように息子は指を往復させた
二本指で息子はこぶをこすり立てた。
両足を踏ん張って私はソファからお尻を浮かし、
ぶるぶるとわななかせる。」
あられもない声を張り上げて私はよがり乱れた。
彼は肉のこぶを圧迫するようにして指を烈しくピストンさせた。
私は恥骨をせり上げっぱなしにして内腿をひきつらせている。
よじれ込んだりめくれ出たりしている果肉から愛液が噴きこぼれている。
ずっと透明だったその液は今、少し白く濁っていた。
匂いも変わっていた。」ねっとりとした甘さが強かった。
私はTシャツをむしり上げ、薄い水色のブラジャーをずり上げた。
白い乳房はぬらりとした汗ばみを見せ、
形のよい砲弾形に盛り上がっている。
その頂きで、色を濃くした乳首が見事にそそり勃っていた。
勃起といっていい勃ち方だった。
恐ろしい魅力があった。
息子は右の乳房を絞るようにして撫で上げ、
乳首を摘んだ。
(こんなに硬くなっている)
感激するほど驚いた。
見た感じだけでなく、男のペニスのような
硬直だった。
その硬さを確かめるように拈った。
泣くような声を上げて胸を悶えさせた。
小気味よい硬直を、彼はくりりとひねった。
私は子供におっぱいを含ませるように
左の乳房を掴んだ。
息子はそっちに手を這わせていき、
硬直した右の乳首をしゃぶり取った。
私はわめき立て、総身をうねうねと悶え返らせた。
息子は両方の乳首を愛撫しながら
指の抜き挿しを烈しく繰り返した
若い息子の顔を太腿で締めつけながら私は身悶えた。
甘美な痺れが全身に広がり、身体がいっそう燃えてゆく。
息子が身を起こし、昂まりきったものを
花弁に押し付ける。
触れられただけなのに、身体が震え出しそうになる。
熱い屹立が、秘芯の奥に入ると彼は歓びの声をあげる。
息子が私を抱き締めながら腰を揺すり立て
私はそれに答えるかのように
彼の動きにあわせ深く迎え入れている。
息子は実の母親を歓ばせていることに、
震えがくるほど感激して、興奮している。
抜き挿しの長さを大きくした。
第一関節のあたりから根元近くまでの往復だった。
指の出没につれて透明な果蜜は出方がひどくなり、
菊襞をでろでろと濡らしてソファに垂れはじめる。」
息子の背中を引っ掻いたり叩いたりして私は狂う。
ソファの下の右足と上の左足とを支えに
恥骨を高々と浮かし、指の挿し込みを迎え撃つ
ように腰を律動させている。
私がオナニーをしたとき二本の指でやっていたことを、
息子は思い出したようだ。
今の一本だけで膣一杯にも思えたが、息子は薬指も挿し込んでみた。
かなりきつい感じだった。しかし私の膣襞はすぐに二本指になじみ、
指を縦にしても横にしても、それと同じように形を変えて締めつける。
指の腹を上に向けたときには、
つるつるとしていてもこっと盛り上がったこぶが明瞭に感じられた。
そのこぶをこするように息子は指を往復させた
二本指で息子はこぶをこすり立てた。
両足を踏ん張って私はソファからお尻を浮かし、
ぶるぶるとわななかせる。」
あられもない声を張り上げて私はよがり乱れた。
彼は肉のこぶを圧迫するようにして指を烈しくピストンさせた。
私は恥骨をせり上げっぱなしにして内腿をひきつらせている。
よじれ込んだりめくれ出たりしている果肉から愛液が噴きこぼれている。
ずっと透明だったその液は今、少し白く濁っていた。
匂いも変わっていた。」ねっとりとした甘さが強かった。
私はTシャツをむしり上げ、薄い水色のブラジャーをずり上げた。
白い乳房はぬらりとした汗ばみを見せ、
形のよい砲弾形に盛り上がっている。
その頂きで、色を濃くした乳首が見事にそそり勃っていた。
勃起といっていい勃ち方だった。
恐ろしい魅力があった。
息子は右の乳房を絞るようにして撫で上げ、
乳首を摘んだ。
(こんなに硬くなっている)
感激するほど驚いた。
見た感じだけでなく、男のペニスのような
硬直だった。
その硬さを確かめるように拈った。
泣くような声を上げて胸を悶えさせた。
小気味よい硬直を、彼はくりりとひねった。
私は子供におっぱいを含ませるように
左の乳房を掴んだ。
息子はそっちに手を這わせていき、
硬直した右の乳首をしゃぶり取った。
私はわめき立て、総身をうねうねと悶え返らせた。
息子は両方の乳首を愛撫しながら
指の抜き挿しを烈しく繰り返した
若い息子の顔を太腿で締めつけながら私は身悶えた。
甘美な痺れが全身に広がり、身体がいっそう燃えてゆく。
息子が身を起こし、昂まりきったものを
花弁に押し付ける。
触れられただけなのに、身体が震え出しそうになる。
熱い屹立が、秘芯の奥に入ると彼は歓びの声をあげる。
息子が私を抱き締めながら腰を揺すり立て
私はそれに答えるかのように
彼の動きにあわせ深く迎え入れている。
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