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息子との初夜1

息子と約束した夜。
寝室へ彼を招き入れました。
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鏡台の前で顔の手入れをしていると、
布団に座った彼は パジャマ姿の私の後ろ姿を凝視して
待っていました。
一夜(ひとよ)だけと、息子には固く約束させました。
息子が生唾を呑む音が聞こえます。

「もうお父さんは、寝たから。」
私、乾いた声が震えています。
待ちきれなくなった息子は、私の背中に抱き付いてきました。
私の背をペニスで押し返すように力みを
送ってみせます。
「もう我慢できない、母さん」
息子はしゃがみこむと同時に私のパジャマを肩から剥ぎ、
両手一杯に乳房を抱えて、項に唇を寄せて、
「なんてきれいなの。」
と鏡の中の私を眺めて囁きます。
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私は尚更に上半身を倒し、膝を広げます。
白く艶やかな内腿が露になると、息子の熱い鼻息が荒くなり、
彼は上半身を捻って腕を前に回し「綺麗だ」と呟きながら乳首を
口に含みます。
私は彼の首に抱きつき仰向けになります。
背中に畳を感じます。
チュチュ
と小鳥 の囀りのような音を立て、
彼が乳首を吸っているうちに、
私の身体は熱を帯び、震えるように
波打つ腹部に彼の掌、指は下着に潜ります。
息子は、背中を抱き抱え私を布団へ移します。
布団の上は照明の真下なので、
私の裸に
「素敵だね、母さん」
と呟いて寝巻きを脱ぎ捨てます。
柄物のトランクスの前ボタンは
ペニスが反りあがって
はちきれそうになっています。
私がトランクスに眼をやっても、息子は私の乳房に
憧れの眼を向けて微笑み、トランクスを脱がないで乳房
に重なってきました。
なんとなく、そんな幼いところがほほえましくて
嬉しかったのです。

野苺の輝きがあった乳首は煮詰めた
あずき色。
揉み続けられた乳房は毛細管が破壊されたように
赤みを帯びています。
私は、息子の髪を掻きむしりながら悶え、
「ねぇ、ねぇ」
と彼に催促。
焦れていた私は腰を浮かせ、自ら下着を下ろします。
息子のトランクスをも脱がそうとすると、
彼は腰をずらし、私の股間に顔を埋めました。
潤んだ花園の扉を左右に広げ、舌先を伸ばし
ベルを鳴らします。
枕の上で下腹部がきりきりと震え上半身が跳ね
踊ります。

「自分の身体は、まだこんなにもまだ若いのだ。」

そう思う程に跳ね、喘ぐ声に溌剌となり、
きりきりと震える下腹部が若い頃の筋肉を蘇えらせます。
息子が上半身を起こしました。
立派な傘を膨らませた松茸のような
ペニスをそびえたたせています。
彼の優しさを疑うほど荒々しいペニスの凹凸と
赤黒い艶が照明に輝いてぶるぶるといきり立っています。
気が付くと涎をたらしそうなほど、口を開けていました。
素晴らしいペニスに眼を輝かせ身体を大胆に開いて
両手を差し伸べ実の息子を迎えるのです。
お互いの僅かな腰の操りで花園の入り口を確かめると
私のあそこは扉の襞を振るわせながらペニスに巻きつく勢いで
誘い込むのです。

ぐりぐりっとペニスの頭は、膨張を繰り返しながら跳ね、
子宮のベルの響きは子を宿す本来の躍動が激しくなります。
私は何度も絶頂に昇り詰める気をこらえて迸りを絞りとろうと
躍起になります。

力強く前後に腰を弾ませる彼が、背中に絡みつく私の両手から
逃れようとしている時、ペニスの迸りを絞りとろうと
最後の締め上げで根元を密着させるとアクメを迎えました。
彼は力の限りに抜き差しを続け、私の身体ががくっと沈むと
同時に上半身を起こしペニスを抜き取りました。
真っ白い精液が照明に光って乳房にあたり、
腹部へ垂れました。
でも、精液を出しきったはずのペニスは、再び挿入されてきました。
膣外射精をした彼の気配りが、じわじわと心を満たし
心の悦びに癒されます。
そろそろと硬さを失って行くペニスに
花園は感謝の 蜜を浴びせながら送り出しています。
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彼が初めて私に唇を重ね、
「素敵な母さん」
と囁きます。
「あなたが若返らせてくれた。」
私はそう言葉を返します。

再び唇が重なりました。
お互いを褒め合い、労わりあって体の鎮まりを迎える
このひとときにこれ以上ない幸せを感じました。
私から離れた息子は、布団に胡座をかき肩で呼吸をしながら、
恍惚として桃色に染まった私の裸身を眺めています。
上半身に飛び散った精液を素肌に塗りのばすように
指先を遊ばせるとその指先をそっと口に含み、
「こんなに良かったのは初めて。」
と訴えるような甘えた眼で媚びます。
優しい息子の気弱な眼が、ゆったりと微笑んでいます。
胡座をかいた股間に項垂れたペニスは落ち着かない動きをしています。
私はアワビのように身体をくねらせると、
口に咥えていた指先を顎から乳房、腹部から茂みへ、
そして。
ゆったりと広げた花園へと運びました。
息子の眼は
「中で出してもよかったの?」
と聞くように開きます。
私は熱い微笑みを交えて顎を下げると
その指先をペニスの先端に伸ばしました。
ペニスはむくっ、と反応して頭を持ち上げます。
みるみる膨らむと、ぶるんと振動するほど
伸びあがります。
私は恥らうように寝返りを打ち、背中を向けます。
息子の手が静かに私の背中を押し、私をうつ伏せに。
「こんなステキなお尻は見たことがない、母さん。」
言葉が終らないうちに、両手がお尻を揉むように撫で
唇が吸いついてきます。
きゅっとお尻を締めると、お尻を割るように両手に力が入り
割れ目の溝を舌先がくすぐります。
甘える鼻声を発しながら、無意識にお尻を持ち上げています。
舌先は後ろの菊門に触れてきます。
きゅっと締めると、舌先は周りに唾液を塗るように舐めてきます。
不安と期待の入り混じった思いで私はさらにお尻を持ち上げます。
私は四つん這いになり、振り返ると息子の瞳は気弱に照れ笑い
を浮かべています。
「いいの。」
と云ってあげたかったけど、後で痛くなることを知っていた私は、
咎める眼で応えました。
思いが遂げられずに悔しかったのか、
バリバリに腫れたペニスは前の花園のほうに突き刺さります。
私は思わずのけぞり、背筋を弓のように反らせてお尻を尖らせます。
ペニスは、子宮を壊す勢いでぐっさりと埋め込まれます。
こんなに乱暴に犯されたことはありませんでした。
が、気持ちいいのです。
母親を通り越し、雌になった本能的な悦びが全身を震わせます。 。
全身に緊張が走り四肢が震え出すと再びペニスを
抜いた息子に
「膣外射精じゃなくていいのに」
と悔やむ束の間、仰向けにすると、
正上位から突き刺し直しています。
太腿で彼の腰を締めつけると私に覆いかぶさり、
肩口を抑えるように抱きかかえて、
ぐいぐいと深く早い抜き差しで私の息を
つめさせます。
絶頂から更に舞い上がる歓喜に満たされ、いままでにないない勢いで
子宮口に彼が突き刺ささると
さすがに、私は
「イク」
と云う言葉が恥ずかしくて言えませんでした。
息子の迸りを迎え打つ勢いで、私の子宮は爆発しています。

「中に射精してもいい?」
彼の苦しげな囁きが聞こえます。
ペニスが激しい痙攣をおこして精液が子宮めがけて飛び出します。
雌の愉悦は熱い叫びとなって、私の全身を震わせます。
頭の中にある真っ白な世界が壊れ暗闇にかわります。
息子の肩越しに部屋の照明が眩しく見えてくるころ、
「ぼくは、幸せだよ。」
「あなたより幸せな女だと思う。

お互いの陳腐な言葉を交わし二人で照れ笑いしながら、
体の熱気が静まるまでそのままでいます。
私から降り素早く鏡台のティッシュをとると、
花園にあてがってくれました。
彼は静かに起きあがると着衣しました。
私は、満ち足りた微笑みを浮かべ眼を閉じて
いきました。

息子は、何も云わずに部屋を出て行きました。

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