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母と子の日常2

裕子
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昼下がりのショッピングセンター。
食品売り場は閑散としていました。
私達以外のお客もちらほらで、売り場の店員も
遅い昼休みを取るためか、品出しする姿も見かけません。

彼がショッピングカートを押し
“仲の良い母子”を演じながら
お買い物していました。
“仲の良い母子”
を演じなくてはいけない程、仲が悪いという訳では
ありません。
むしろ、その逆です。
私と彼は、母子の線を踏み越え三ヶ月ほどたちます。
男女の関係です。
世間で言う近親相姦、母子相姦。
でも、私達は肉体関係が出来ていまでは慣れて来たと言うか
母と子の肉体関係が自然に成ってきました。
もっとも。
当然ながらそれは二人の時だけの事です。
夫や中学生の娘やご近所の間では母親と大学生の息子の
母子関係を保っているのでした。
自宅では中々、彼と二人っきりの逢瀬が楽しめない私達は、
もっぱら週に2、3回とラブホテルを利用する様に成っていました。
小説とかDVDで、よく母子相姦の場面として、
夫が階下に居て二階の彼の部屋でとか、夫が夫婦の寝室で寝た後の
リビングとかで母子が交わる場面がありますが、極めて標準的な
4LDKの建売住宅の間取りと構造では、
あんなことは絶対に不可能です。
住宅ローンを抱え、家計のやり繰りが大変な中、週に2、3回のホテル代や
食事代は勿論、私に着せるためのエッチな下着も、
専ら彼がアルバイト代で賄ってくれています。
「あなたは、本当に親孝行だねえ。」
私が茶化して言うと、
「本当だよ!」
「バイトでくたくたになって。」
「そして。」
「ホテルでもくたくたになって。」
そう笑って言うのでした。
そんな逢瀬の中、
家族に不審を抱かせないためにも、今日の私は
一人でのお買い物を装い、夕飯のお買い物を先に済ませて、
この後たっぷりと彼とホテルでの時間を楽しむつもり。
家からは遠く離れた郊外の平日のショッピングセンター、
夫や娘と顔を逢わすはずもなく、知り合いに見られても
単なる母子でのお買い物にしか映りません。

周りに人の目が無い事を好い事に、彼はショッピングカートを押しながら
品定めをする私のお尻を撫で回すのです。
「もう、誰かに見られちゃうでしょう。」
「大丈夫だって。」
「誰も見ていないからしているんだよ。」
「防犯用のビデオカメラとかで見られているかもよ。」
そんな私の言葉を気にもせず、彼の手は私のお尻から離れません。
「だって、今日はパンティを穿いていないから」
「特別に触り心地が良いしね。」
「もう少し経ったらこのエッチなお尻を抱え」
「あそこに挿れられると思うと我慢できないよ。」
そうなんです。
今の私は、スカートの下には何も着けていません。
彼にせがまれて、スカート下はノーパンで
お買い物することにしています。
淫靡なシュチュエーションに私も魅入られて
許してしまいました。
ショッピングセンターに着くと、人気の無い屋上駐車場に
車を止め、車の中で彼に脱がせてもらったのです。
屋上の駐車場からエレベーターで降りて来る時も、
他に誰も乗り合わせていないのを良い事に、スカートを捲り上げ、
パンティを穿いていない素肌のお尻を晒して
喜んでいました。
僅かに残る母親としての理性で、彼の行為を嗜めてはいましたが、
この淫靡な世界に浸った私は、あそこを熱くせずには
いられませんでした。

「ねえ、あんまりそんな事されちゃうとスカートが。」
「だから、後でね。」
「お買い物終わるまで我慢して、お願い。」
普通のお買い物のための外出を装っていたため、
地味目で色の濃いスカートを身に着けていましたが、
春物のために生地が薄いのです。
既に彼と車に乗り合わせて以来、道中の車でも
私の股間への彼のエッチな悪戯に嬌声を上げ、
お店に着いてからは彼のエッチなお願い。
もう、私の恥ずかしいあそこは、彼が想像している以上に
濡れていました。
「裕子は、あそこのお汁が多いから。」
「俺も触りながら、スカートがシミになってこないか」
「心配していたんだけど?」
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彼は私の事を、周りに家族の居ない時だけ
“裕子”
と名前で呼びます。
彼との肉体関係が出来てからで、私の方から“裕子”
そう呼びすてにして欲しいとお願いしたのです。
それは、愛しい人に呼び捨てにされる事が、
「私はこの人の女」
と実感できるからでした。
彼は最初、私を“裕子”と呼ぶことに気恥ずかしさ
を覚えていました。
でも、最近では、知らない人の前では平気で“裕子”と呼んで、
二人の関係を母子ではなくて、男と女だと言う事を
世間に誇示しているかの様です。

「裕子これなど、どう?」

精肉のコーナーで、棚から太目のソーセージを取り
私に手渡し、耳元で囁きます。
「何が?」
「これだよ」
彼は空いている私の左手をつかみ、
今度はズボンの上から大きくなっている彼を
私に握らせるのでした。
「俺のと、どっちが大きい?」
「もう。」
「何をするかと思ったら。」
ズボンの中の彼の物の脈動が感じられます。
「裕子はどっちが大きいと思う?」
「早く教えて」
どうやら彼は私が答えるまで、握らせた左手を
離してくれそうにはありませんでした。
「あなたの方よ。」
「具体的に、ちゃんと言ってよ。」
「あなたのオチンチンの方が大きいわ。」
「じゃあ、裕子はどっちが食べたい?」
こんな場所での淫らな会話で、私は限界が近づいていました。
「あなたの意地悪。」
「早くお買い物を済ませて、あなたのオチンチンを」
「たくさん食べさせて。」
私は、そう言うのが精一杯。
彼が握らせた左手を離してくれるや否や、太腿を滴り始めた
愛液を拭うために、トイレへ駆け込まねばなりませんでした。
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