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母と子から夫と妻へ。

母さんが上

・・・・・地方ならば、人知れずにひっそりとするか
周囲に知られても恥を忍んで暮らしていくか
或いは人ごみに紛れ
二人を知るもののいない都会で歳の離れた夫婦、
家族として堂々と暮らして
子供も産ませられる。
或いは地方で夫婦として子供をつくり
ひっそり暮らしてもいい。

失敗した場合?
悲惨な結末が待っている。
肉親だけに他人より恨みつらみは根深く
どちらかの命は絶たれるところまで
行くだろう。

これはある夫婦の物語です。
Ayou
自分が今の妻=元実母=とそうなったのは
高校生のとき。
中学入学前後に両親が離婚。
父親は愛人と再婚し自分は父に引き取られた。
生母と会いたいと言う思いは、募るばかり、
産みの母とは高校に入学して初めて会うことができた。
父に愛人=後妻=を母親として押し付けられても何も言えない子
供だった。
我慢するしかなかった。
高校生になったころ。
父親に対抗できるようになったのか無性に生母に会いたくなる。
例えば学校の入学式。
周りは生母と来ているのに
継母と、行くしかない。
淋しい気持ちになったことが幾度もあった。
そんなこともひとつの切っ掛けだ。
離婚の原因?
父の浮気。
(男はもうこりごり)
と再婚せず一人暮らしをしていた様子。
電話番号を聞いて電話。
彼女は電話口で泣いていた、
会う約束をして再開を果たした時
何も言えなかった、
強がっていたのか、苦労話は言わなかった。

でも。
寂しそうな顔
疲れた顔。
俺は継母とも上手く行っていなかった。
自分は通学に便利だったこともあり
生母と一緒に暮らすことした。
当然父と喧嘩した。
母と暮らす事を勝ち取ったような気分で学費も生活費も父に出させた。
高校生の俺にしては、
「上出来」
だったと、優越感一杯で。
荷物を持っていく広さがないから着替えだけを
持って行った。

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彼女の1LDKのマンションに
引っ越した、その夜。

真っ暗な中で着替えをする母の姿、
その着替えの姿は母ではなくて
女に見えた。
俺の知っている母親では無く女に。
母と布団に入ってから俺と暮らせる喜びを話し、
俺は母の布団に入って行くと、
「こんなに大きくなって。」
その声が泣き声に変わっていた。

一緒に暮らし始めて
一週間も立たないうちに
母とは男女の関係になっていた。
そしてすぐに妊娠。
母のお腹が硬く張り出してきた事に気が
ついたのは半年もたった頃。
聞く事もなく完全に妊娠してる事を知って、
「妊娠しているの?」
母はいつものように笑顔で応えた、
「うん。」

一緒に暮らし始めて3日目。
朝、晩の母の着替えを見ている俺。
勃起する興奮の気分で、
母の布団に入って母の股間に手をあてた。
母は無言で俺の手を抑えて止めていたけど、
母にキスをすると、口唇を硬く閉じていた。
暫くそうやっていると
口唇が緩んでくる。
下着の中に手を入れて母の股に手を入れる。
母は硬く股を閉じ
激しく首を横に振っていたけれど
俺が指を奥に押し込んでくじると
母の僅かな抵抗の力が抜けてきて、
腿の付け根に指が入るようになる。
母の身体は驚いたような反応を見せ、
俺の手を受け入れ指が全部入っていく。
母の穴はゆっくりと濡れてくる感じだった。
女と男になっていく母と俺で、
キスをすれば応え、胸を揉めば反応する。
寝巻きと下着を脱がせるころには、
腰を浮かして、協力してくれる。
母は絶叫で俺の愛撫に答え、
悶え騒ぐ母の姿は
男断ちしていた反動か貪欲に快感を
貪っている。
快感の絶頂の時の母は、
俺の背中に爪を立て
快感を貪る女そのもの。
幾度も爪でかきむしられるから
背中は傷だらけだった。
母に何度挿入したことだろうか。
その度に母の喘ぎ声は激しくて、
女本性を垣間見た気がした。
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朝になって。

母が着替えている姿には
眩しいほどの艶があるように思える。
朝食の支度をすませ、
俺を呼び起こしに来た母の輝いてる笑顔、
学校を休む事に軽い笑顔で応えて
出かけて行った母。
昨夜、母に何を聞いても
軽く微笑んで応えるだけ、
相反するように肉体の反応は
凄まじかった。
母と女が入り乱れていた、
不思議な時間だった。

帰宅し夕食を済ませ、
いつものように着替え、
布団に入るまで
母は、母で、昨夜のことには一切
返事をしてくれず、
軽い笑顔だけが返って来る。、
必要な返事にはちゃんと応えてくれるのに。
横になった母の布団に移る。
当然のように応えてくれる。
抱きしめあい、応えあう。
あられもない姿で応えてくる母、
「隣近所に聞こえてしまう!」
と心配するほど大きな声。
男棒を突き出せばしゃぶりつき、
俺の欲望を充分すぎるほど
満たしてくれる母、
休日ともなれば朝昼関係無く、
受け入れてくれている母、
その時も憚らずに大きな声が
母の口から吐き出される。
会社に遅刻してしまう時間になっても
母は受け入れて、
貪って
応える姿。
そんな母は愛おしいほどに俺の女に思えてきた。
そんな淫行に溺れていた俺は、
避妊の事を気にする時があっても、
都合のよいように忘れていた方いいと
勘違いしていた事で、
母に聞く事もなく無法図に膣内に射精する。
母と貪りあう事の快感が優先していた。

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俺が母の妊娠を知ったのは妊娠6ヶ月を過ぎた頃。
次第に下腹部が孕んでくるのにも気がつかず。

母は
「お前には迷惑を掛けないし、
独りでも産んで育てて行くから。」
強い母にどうこうすることも
できなかった俺。
母のお腹が大きくなるにつれ、
不安や心配は尽きなかった。
色々な本を読み漁って、
奇形が生まれることなどを心配して、
俺なりに悩み、苦しんだ。
「元気で五体満足な子供が生まれてくること。」
それだけを願うしかなかった。
その心配とは裏腹に、私の子供を産む母への
愛しさは、毎晩のように
膨れ上がるお腹を労わりながらも
身体を求めることでしか
不安から逃れる術はなかった
五体満足な子供の姿、
無事に成長してくれることを願う年月、
検診のたびに恐怖に襲われながらも、
何事もない結果に胸をなでおろす。
月が満ち、そして出産。
元気な女の子が生まれた。
子供が生まれたことで
母との結びつきは更に強く、
堅固になって、
母も私も承知の上で、肉欲にます
子作りに励み
そして二人目を受胎。
妊娠。
出産。
今回も女の子だった
それから4年、
4歳と2歳の娘たちを見ると、
父親としての元気が湧いてくる。

暖かい家庭が出来つつあると思える
今日この頃。
40才になった母も元気で、俺はといえば
大学に通いながらアルバイトの毎日。
何事もなく成長する二人の娘たち。
己の出生の秘密を知る時
母いや、妻とは永遠に愛し合える関係に
なって娘たちをを生んだことを
誰にでも言えるだろう。
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