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2008年07月

入谷の山狐

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これも昔話。
夏梅木の集落から少し離れた所に
入谷と呼ばれる一軒の家がありました。
貧しくても仲の良い母と息子が暮らしていましたが、
ある日。
母親が病で寝込んだので、よく効く薬草を探しに
息子の久野助が山に入り、
迷ってしまったのかそのまま帰ってきません。
村人も母親も山で死んだものと諦めました。
しばらくして母のヨネが夜なべで縄綯いをしていると、
家の外の暗闇に二つの鋭い眼光が光っております。
「きっと山狐。」
「悪さはしないだろうから追い払うこともあるまい。」
と思って夜なべ仕事をつづけました。
次の夜からその狐は毎晩ヨネの家の外に通って
くるようになりました。
秋が過ぎ、村里に小雪がちらつく頃。
悪い水に当たったのかヨネが腹痛で寝込むと
枕元に誰が置いていったのか
サイコの煎じ薬が置いてありました。
それを呑むとたちまちよくなりました。
(これはきっとあの山狐が持ってきてくれたもんだ。)
と思ったヨネは、毎晩家の木の下に
一切れの油揚げを置いておくようにしました。
さて。
白隠上人が雲水のころ。
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陽子 と 勉

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『迷ったら、まず行動してみる!』
それがキャリアとして第一線で働く陽子の哲学だ。
アメリカ大手証券会社の主任研究員の肩書きを持つ陽子。
43歳の若さでここまで登りつめた。
たおやかでありながら、筋金入りの挑戦者にみえる。

タフで我慢強く、基本的にストレスは溜め込まない性分だが、
できるだけ相手の喜びを共有しようとする。
そんな好奇心が、ひとり息子に対してだけ
奇妙に歪んでしまった。
陽子が仕事でニューヨークに滞在中、
息子の勉が陽子の元へ訪ねて来た。
そして過ちを犯した。

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青森のリンゴ

息子に馬乗り

若い頃一度結婚してすぐ別れた。
子供は夫の実家で育てられたらしい。
再婚したがそれも上手くいかなくて別れた。
食べていく為と色々な職についたし、男と同棲もした。
水商売も経験したが私も歳だ。
この不景気にオバさんが働けるところと言えば、
スーパーマーケットのパートくらいだ。
今時高卒なんかこんなもんかなと思う。
街で若い子に声をかけられた。
軽くうれしくってお茶した。
また逢う約束をした。
次にデートしたとき、携帯の番号を教えあった。
その子は年増の私が気にいったようで、
四回目のデートのときホテルへいった
それでその若い子とはそれっきりになった。
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腰ふりダンス



若い女性のピタパンダンスもいいけど体型が少し崩れた感じの熟もね・・・・・(~_~)v
http://jp.youtube.com/user/godaiin
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きぬと佐七

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もう二度と息子には逢うまいと心に決めたきぬでしたが、
息子の子供を身篭ってしまったことで想いが募り、夜道を
駈けて左七に逢いに来てしまいました
粗末な小屋で寝ていた左七は、人の気配に目を開けると、月明かりに
あのきれいな女の人が立っているのを見て驚きましたが、狐が化けた
のでもなんでもいいからと、兎に角うれしくてしょうがありません
『いまでも私を好いているんだったら、唯じっとしててね、あんた』
そう言うときぬは肩から着物を脱ぎ、左七の腰の傍に座り、細い手で
左七の一物をそっと握り、いとおしむようにしごきはじめました
『気持ちよくなっても、我慢してね、あんた』
いまにも破裂しそうなほど膨らんだ一物は、きぬの手の中でぶるぶるっ、
ぶるぶるっ震えながら、ますます硬く勃起して、左七の心臓の高鳴る音が
大きくなってきます。歯を食いしばって耐える左七は、もう全身汗まみれ。
『いい子ね。もう少しだけ我慢するのよ。』
そう言ってきぬはゆっくりと顔を下ろし、左七の先端ま近かに美しい顔を
落とすと、舌先でちろっちろっちろちろっと、尿口回りを舐めはじめます。
舌先で軽く叩くようにしながらも、きぬは左七の根元を握ったり緩めたり
するもんだから、若い左七だけに、我慢も限界です。『だ、だめだぁ~』
と悲鳴を上げると、きぬは『まだだめっ』と雁首を含み歯で噛みました。
快感と苦痛とで左七の上体がびくんっびくんっと痙攣してしまいます。
それから延々ときぬの拷問のような愛撫がつづき、左七のだらだらだらと
垂れ流す我慢汁を、きぬはおいしそうに飲み干しつづけました。左七は
もう意識も定かでなくなり、その間何度も何度も噴出が起きる寸前になる
と、きぬは根元をぎゅっと握り、雁首を噛んではムスコを果てさせません
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間眠神社の雨 renew

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『じつは、あんたに、話があるの』
そう言うときぬは息子の左七の股間から顔を上げ、
痴呆のようになって横たわっていた左七を、
起き上がらせました。
息子の一物は、きぬの残酷ないたぶりで、
隆々と隆起したまま感覚がなくなってしまい、
異様なくらい勃起したまま天を突いています。
『私を抱いておくれ』
そう言ってきぬは自分から、胡座をかいて座った
息子の膝の上に身体を乗せると、
一物をしっかりと自分の胎内に収めてしまいました。
『あんたの子供を、身篭ってしまった。』
きぬは動きながらそう言って
左七の首に両手を回すとしがみ付いてきました。
左七にしてみれば、ただ呆然となるだけで、
肥大したものが
きぬの柔らかい朱肉に包まれている至福感に、
もうなにも考えられません。
緊張したまま感覚がなくなってしまっていた一物を、
きぬの蜜壷の心地よい疼きが熔かし、
堪らず激しい爆発がはじまりました。
左七はきぬのお尻を両手で思いっきり引き寄せ、
それでも足りず、十本の指の爪をきぬの尻肉に
食い込ませるほどに、
きぬの胎内の奥の奥まで挿し貫き放出を始める。
と、
さすがのきぬも、そのあまりの激しさに
怯えたような表情さえみせます。
左七の放出はいつ果てるともなく
延々と続くようでした。
先に意識を失ったのは左七の方。、
放出しながらばったりと白目を剥いて
倒れ意識がないのに体液の放流が母親である、
きぬの胎内で続いて、
ついにきぬも甲高い悲鳴をあげながら
絶頂に達しました。
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東京タワー 僕と母とときどきxxx。

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僕は子供の頃両親が離婚し、母子家庭で育ちました。
幼稚園の頃、酷く酔っ払った父が夜中に帰ってきて、
玄関で大声を出して喚き散らし、母を呼びつけ、
いきなりその場で嫌がる母を
押し倒しました。
大きな物音と母の悲鳴を聞いて
泣き叫ぶ僕の傍で父は母を犯し続けました。
それが、母と父と僕の3人が暮らしていた
最後の思い出です。
数日後。
母は、酒乱の父と別れ幼い僕の手を引いて
実家に帰りました。
それから
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どうしようもない息子

母の50歳の誕生日
自分の身体をプレゼントしました。
と言っても、実は。
無理矢理犯したのですが、
それからと言うもの、気の赴くままに
母の肉体を堪能しています。
未だ、声も出してくれず必死に無言のまま
耐えているのが不満ですが、
中に出し放題なので許しています。
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陸軍分列行進曲

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固いのはアソコだけにしておきたいんですけどね。
またまじめなお話。
西南戦争=明治初期の内戦で
官軍は思いもかけず白兵戦に。
薩摩示現流の切り込みにタジタジとナリ警察部隊の中から士族出身を集め
抜刀隊を作り平定した。
そりゃ官軍といえどもね。
今でも陸上自衛隊、警視庁の行進で使われています。
さんざめく都会の片隅で先人たちの想い
偲ぶのもエロだけではなく性と生について考えてみるのも
また、いいんじゃないでしょうか。
http://blog-imgs-21.2nt.com/e/r/o/erokappa/RikugunBunretsuKoshinKyoku.mid
陸軍分列行進曲(扶桑歌・拔刀隊)



我ハ官軍我敵ハ 天地容レザル朝敵ゾ

敵ノ大将タル者ハ 古今無雙(ここんむそう)ノ英雄デ
之ニ従フ兵(つわもの)ハ 共ニ剽悍決死ノ士
鬼神ニ恥ヂヌ勇アルモ 天ノ赦サヌ叛逆ヲ
起コシシ者ハ昔ヨリ 栄ヱシ例シ(ためし)有ラザルゾ

敵ノ亡ブル 夫迄ハ
進メヤ進メ 諸共ニ(大和魂=ヤマトダマ))
玉散ル劔(つるぎ) 拔キ連レテ
死スル覺悟デ 進ムベシ



皇國(みくに)ノ風ト 武士(もののふ)ノ其ノ身ヲ護ル靈(たましい)ノ
維新此の方廢レタル日本刀(やまとがたな)ノ今更ニ
又世ニ出ヅル身ノ譽(ほまれ)
敵モ味方モ諸共ニ(大和魂=ヤマトダマ)) 刄ノ下ニ死スベキゾ
大和魂アル者ノ 死スベキ時ハ 今ナルゾ
人ニ遅レテ 恥掻クナ

敵ノ亡ブル 夫迄ハ
進メヤ進メ 諸共ニ(大和魂=ヤマトダマ))
玉散ル劔 拔キ連レテ
死スル覺悟デ 進ムベシ



前ヲ望メバ劔ナリ 右モ左モ皆劔
劔ノ山ニ登ラムハ 未來ノ事ト聞キツルニ
コノ世ニ 於テ目ノ当タリ
劔ノ山ニ登ルノモ 我身ノ爲セル罪業ヲ
滅ス爲ニ非ズシテ賊ヲ征伐セムガ爲
劔ノ山モ何ノ其ノ
敵ノ亡ブル 夫迄ハ
進メヤ進メ 諸共ニ(大和魂=ヤマトダマ))
玉散ル劔 拔キ連レテ
死スル覺悟デ 進ムベシ


劔ノ光リ閃クハ 雲間ニ見ユル稲妻カ
四方ニ打チ出ス砲聲ハ 天ニ轟ク雷カ
敵ノ刄ニ伏ス者ヤ 丸ニ碎ケテ丸ノ緒ノ
絶ヘテ 墓ナク失スル身ノ
屍ハ積ミテ山ヲ成シ 其ノ血ハ流レテ川ヲ成ス
死地ニ入ルノモ 君ガ爲
敵ノ亡ブル 夫迄ハ
進メヤ進メ 諸共ニ(大和魂=ヤマトダマ))
玉散ル劔 拔キ連レテ
死スル覺悟デ 進ムベシ

5
弾丸雨飛ノ間ニモ二ツ無キ身ヲ
惜シマズニ
進ム吾身ハ野嵐ニ
吹カレテ消ユル白露ノ
墓無キ最期ヲ遂グルトモ
忠義ノ爲ニ死ヌル身ノ
死ニテ甲斐(カヒ)有ルモノナラバ
死ヌルモ更ニ怨ミナシ
我ト思ワム人タチハ一歩モ後へ引ク勿レ
敵ノ亡ブル 夫迄ハ
進メヤ進メ 諸共ニ(大和魂=ヤマトダマ))
玉散ル劔 拔キ連レテ
死スル覺悟デ 進ムベシ

6
我今茲ニ死ナム身ハ 
君ノ爲爲ナリ國ノ爲
捨ツベキハ命ナリ 
假令ヒ(タトヒ)屍ハ朽チヌトモ
忠義ノ爲ニ死スル身ノ
名ハ芳シク後ノ世ニ
永ク傅ヘテ残ルラム
武士ト生レタ甲斐モ無ク
義ノ無キ犬ト云ハルルナ
卑怯者ト ナ 謗ラレソ
敵ノ亡ブル 夫迄ハ
進メヤ進メ 諸共ニ(大和魂=ヤマトダマ))
玉散ル劔 拔キ連レテ
死スル覺悟デ 進ムベシ
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