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間眠神社の雨 renew

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『じつは、あんたに、話があるの』
そう言うときぬは息子の左七の股間から顔を上げ、
痴呆のようになって横たわっていた左七を、
起き上がらせました。
息子の一物は、きぬの残酷ないたぶりで、
隆々と隆起したまま感覚がなくなってしまい、
異様なくらい勃起したまま天を突いています。
『私を抱いておくれ』
そう言ってきぬは自分から、胡座をかいて座った
息子の膝の上に身体を乗せると、
一物をしっかりと自分の胎内に収めてしまいました。
『あんたの子供を、身篭ってしまった。』
きぬは動きながらそう言って
左七の首に両手を回すとしがみ付いてきました。
左七にしてみれば、ただ呆然となるだけで、
肥大したものが
きぬの柔らかい朱肉に包まれている至福感に、
もうなにも考えられません。
緊張したまま感覚がなくなってしまっていた一物を、
きぬの蜜壷の心地よい疼きが熔かし、
堪らず激しい爆発がはじまりました。
左七はきぬのお尻を両手で思いっきり引き寄せ、
それでも足りず、十本の指の爪をきぬの尻肉に
食い込ませるほどに、
きぬの胎内の奥の奥まで挿し貫き放出を始める。
と、
さすがのきぬも、そのあまりの激しさに
怯えたような表情さえみせます。
左七の放出はいつ果てるともなく
延々と続くようでした。
先に意識を失ったのは左七の方。、
放出しながらばったりと白目を剥いて
倒れ意識がないのに体液の放流が母親である、
きぬの胎内で続いて、
ついにきぬも甲高い悲鳴をあげながら
絶頂に達しました。