2ntブログ

勇気がないぼくで、すみません

やっぱり母とのエッチはだめでした。
夜、おむすびを持って来てくれた母は、
なにかにビクついている感じで、
顔が強張って恐いくらい。

考えてみれば、下でオヤジが寝ているのだから
やっぱり無理と思った。
ベッドに腰掛けた母は、ぼんやりしていて、
声をかけるのが恐い感じ。
僕は声をかける事ができませんでした。

結局最後には
「おやすみ」
とか言って、僕の方を見ないようにして
出ていってしまいました。

おかあさん。
勇気がないぼくで、すみません
関連記事