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間眠神社の雨・・・・ハクビシン

『実はあんたに、話があるの』

そう言うと、きぬは左七の股間から顔を上げ、
痴呆のようになって横たわっていた左七を
起き上がらせ首に両手を回すと、
きつくしがみ付いてきました。
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もう二度と息子には逢うまいと心に決めたきぬでしたが、
息子の子供を身篭ってしまったことで想いが募り、夜道を
駈けて左七に逢いに来てしまいました。

粗末な小屋で寝ていた左七は、
人の気配に目を開ける。
月明かりにあのきれいな女の人が立っているのを見て
驚きましたが、狐が化けたのでもなんでもいいからと、
兎に角うれしくてしょうがありません
『いまでも私を好いているんだったら唯じっとしてて。』
そう言うときぬは肩から着物を脱ぎ、
腰の傍に座り、細い手で左七の一物をそっと握ると、
愛しむように扱き始めました
『気持ちよくなっても、我慢してね』
いまにも破裂しそうなほど膨らんだ一物は
きぬの手の中でぶるぶる震えながら、
ますます硬く勃起し
左七の心臓の高鳴る音が大きくなってきます。
歯を食いしばって耐える左七は、もう全身汗まみれ。
『いい子ね。もう少しだけ我慢。』
そう言ってきぬはゆっくりと顔を下ろし、
左七の先端ま近かに美しい顔を
落とすと、舌先でちろちろっと、尿口回りを
舐めはじめます。
舌先で軽く叩くようにしながらも、
きぬは左七の根元を握ったり緩めたりするもんだから
若い左七、我慢も限界です。
悲鳴を上げると、きぬは
『まだ』と雁首を含み歯で噛みました。
快感と苦痛で上体がびくびくと痙攣してしまいます。
それから延々きぬの拷問のような愛撫がつづき、
だらだらだらと垂れ流す我慢汁を、
きぬはおいしそうに飲み干し続けました。
もう意識も定かでなくなり、その間何度も噴出が起きる
寸前になると、きぬは根元をぎゅっと握り雁首を噛んでは
果てさせません。
一物は、きぬの残酷ないたぶりで、
隆々と隆起したまま感覚がなくなって
勃起したまま天を突いています。
『私を抱いておくれ』
そう言ってきぬは自分から、胡坐をかいて座った
息子の膝の上に身体を乗せると、
一物をしっかりと自分の胎内に
収めてしまいました。
『実はあんたに、話があるの』
『あんたの子供を身篭ってしまった。』

そう言うと、きぬは左七の股間から顔を上げ、
痴呆のようになって横たわっていた左七を
起き上がらせ首に両手を回すと、
きつくしがみ付いてきました。
左七にしてみれば、ただ呆然となるだけで、
肥大したものがきぬの柔らかい肉襞に包まれている
至福感に、もうなにも考えられません。
緊張したまま感覚がなくなってしまっていた一物に、
きぬの蜜壷の心地よい疼きが熔かしていくと、
堪らずに激しい爆発がはじまりました。
左七はきぬのお尻を両手で思いっきり引き寄せ
それでも足りずに、十本の指の爪をきぬの尻肉に
食い込ませるほどにしてきぬの胎内の奥の奥まで
挿し貫き放出をはじめると、
さすがのきぬも、そのあまりの激しさに怯えたような
表情さえ、みせます。
左七の放出はいつ果てるともなく
延々と続くようでした。
先に意識を失ったのは左七の方で、
放出しながらばったりと白目を剥いて倒れてしまって、
それからも左七の体液の放流は、
きぬの胎内でつづいてましたが、
ついにきぬも甲高い悲鳴をあげながら
絶頂に達してしまいました。
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