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獣・母子性生活・・・母親 由布子の告白

年前息子の童貞を受け止めてから
母子の立場を忘れ歯止めがきかず発情しています。
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洗面所で私のパンティを全裸で穿いただけの息子。
夢中になってオナ二ーをしている息子の姿が
頭から離れません。
母子家庭で生活を続け
小さい頃から肉体の弱い息子でしたが、
肉体だけ華奢なのに。
ペニスだけはこんなに・・・。

ひきこもりがちの息子にとって肉体の成長とともに
女を意識し、妄想していた対象はずっと私だった。
主人と離婚して6年になりますが、他の男性と
付き合う余裕も気持ちもなく
悶々と日々オナニーで自らを慰めるだけ。
経験のあるのは主人だけでした。
性欲が強かったのかもしれません。
週に4回はオナニーしていた恥知らずな母でした。
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見られていたとも知らず息子と関係を持って・・・。


(続きます)
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相姦地獄・・・奈津子

ある昼下がりのこと

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「母さんスキでたまンない!」
と喚いた息子にベッドに押し倒された。
一瞬何が起こったのかわからず、
ポカンとなった奈津子だけど、
慌ててバタバタと暴れ出した。
体に乗った息子の唇が、奈津子の後ろに吸い付いてきた。
ますます混乱しながらも、
ありったけの力を出して押し退け、
「バ、バカなことしないでっ!」
と言いのこして、息子の部屋から逃げ帰った
息子の暴挙を、
なぜあんなマネをしたの?
と問い糾そうかと、母が思い悩んでる間に日が過ぎた。

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息子の悠太はと言うと、
スキと言わないで、シようッ!とダイレクトに迫った方が、
デキたかもネとか思ってルだけで、イタってカルイ
母と子の日常が、息子の暴挙に関らず元に戻ったような
平静さをみせるが、
そう単純にはいかない。

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表向きは何もなかったように
振舞ってもじわじわと、奈津子の心根が溶け出してしまう。
別な言い方だと
“分離”
してしまっていた。
心と身体がここへ来て交ってしまい、
溶けるところは柔らかくなり、
ふにゃけていたところは緊張が戻って堅くなった。
簡単に言うと、オンナを取り戻した
そんな母に反しいたってお気楽な息子は、

“母親が忘れた頃にチャレンジしてみようカナ”
位の気分でいる(MORE・・・続きます)
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妊婦ヌード写真集

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鵺伝説#055>林月(りんげつ)

鵺伝説#055>林月(りんげつ)


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翔にとって母である雅子は幼い頃から自慢だった。
母親は歳をとるごとにキレイになる。
30になり40も間近になるが、
肉体は引き締まり、センスもアップする。
それで、何人もの女友達は、翔の家に来るのを嫌がりだし、
男の子は用もないのに家に上がりたがる。
母親が若さを保っている秘訣は、子供の時からつづけている空手の
せいもある。
心身を鍛えるにはうってつけらしい。
東大理工系だから頭もいいし、
ITプログラムの知識では翔など
雅子の足元にも及ばない


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そんな母親が、最近発病した。
心の病気で厄介なノンストレスシンドローム。
人は適度のストレスを必要とする。
母親には心配事、悩み事がまるでない。
日常生活でそれがどのように具体的症状を引き起こすかというと、
時と場所を選ばすに堕ちる。
コーヒーカップを持ち上げて飲もうとした瞬間
スーと意識が無くなる。
家でも外でもおなじだ。
歩きながら発作がおきても瞬間的だから
本人は認識しない。
今の医学ではそれが最高のサンプルになる。
老化とかガンとかのメカニズム解明には、
ここからアプローチをしたほうが近道らしい
欲がないとストレスは生まれない。
母親にそれが欠けていた。

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母を訪ねて青森へ








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酒癖の悪い親父に愛想を尽かした母は、
俺を置いて家を出て行った。
定職もない親父。
俺は祖父母の元で育った。


そうこうするうち
大学も卒業でき就職も決まったので
産みの母を訪ね青森へと向かった。

青森駅は雪。
母はここで流行らないスナックを
営んでいるらしい。
近所で教えられた
小さなスナックのドアを開けた。
客は誰も居ない。
止まり木の向こうで生気のない
作り笑顔を向けた女が
と愛想を振りまいている。
「いらっしゃい」


(母だ。)

すぐ解ったが、彼女は俺が誰か
解らないようだ。
黙って麦酒(ビール)を注文する。


親父も、母親も。
恨んで、恨んで、今まで生きて来た。
だけど、目の前にいる、やつれた母を見ていると
此までの人生をが思われ彼女が惨めにみえた。
カラオケで歌いながら涙を流した。
いつまで経っても他の客は入って来ない。
頭の芯が醒めて酔えないでいる。
その涙を勘違いしたらしい。
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