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息子のアパート 夢木蓮3

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アパートの一室。
物憂げで午後の柔らかく明るい光が射し込でいる。
ベッドで繰り広げられる恥態を演じているのは
実の母と息子。

母親は全裸にされ背中を反らし、
熟れた桃の実を思わせる乳房を突き出している。
息子の舌先が乳首の先を舐めしゃぶり、
桜色にそまった乳暈を甘噛みされると、
私は全身に快感の波が走り抜けます。
固く尖った乳首が息子の額や鼻とこすれるたび
身体が小刻みに震えのです。
とろけるような刺激のせいか、
肉溝には潤みが滲んできます。
私は無意識に息子のふぐりを揉みしだく。
鍛えられた肉体の息子は、蹲踞したままで
ワギナに肉棹をあてると、捻じ込むような
仕草をみせた。
私の白い豊かな尻に小さなさざ波が走る。
息子は恥ずかしい陰唇を親指の腹の部分で
ゆっくりと撫でる。
くの字に折れた私の身体は乳房が
ひと揺れ、ふた揺れした。
息子が私の濡れそぼった肉溝を観察し、
私の両脚はM字型に押し開かれ、
中心部に舌をあてがわれた。
何度か突かれると、たまらなくなった。
ざらついた襞に熱く、ぬめるものを感じる。
息子の肉棹は、すでに漲っていた。
『そろそろきて。』


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息子が私の後ろに回る。
私は獣の姿勢をとり、
鈍く光った豊かな白い尻を突き出した。
透明な液の滲んだ肉棹の先が、
襞を掻き分けるように
入ってくる。
頭の芯を快感が突き抜けていく。
肉棹が、うるんだ壺の真ん中あたりまで
侵入している。
ざらついた幾重のびらんが、生き物のように
収縮を繰り返し、肉棹を温かく包んだ。
つけ根まで深々と押し込まれ、
抽送が激しくなり、
深い愉悦で
太腿に愛汁が溢れはじめる。
息子はやがて肉棹を急いで抜くと、
快感の証しを、私の背中に放出した。

(あっ。)

私は息子の飛沫を浴びながら
朦朧となり無言の哀願を
繰り返していました。

夢目連1
夢目蓮2-蛍
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