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やった。

思わずガッツポ-ズ。
実母の昌子43歳。
めでたく懐妊。
親父の子供ではない。
俺と母の間の子供。
親父は母にとっくの昔に愛想をつかされている。
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後ろから、母を抱きしめると、

「今日は、危ない日だから、ダメ。」

コンド-ムを見せると恥ずかしそうに
「馬鹿！」
と言ってオーケーしてくれた。
元気な「むすこ」に母の手で被せてもらい
挿入すると、やはり気持ちよくない。
それでも母の、ぺ-スに合わせゆっくりと抽送していると
だんだん快感がこみ上げてきた。
発射間際に引き抜き邪魔なゴムを取ると
「どうして、抜いちゃうの？」
イク寸前に中断されて悲痛な言葉をかけてきた。
再び挿入すると、生の感触に驚いたようだが
時すでに遅し。俺も限界で先端に子宮を感じるまで
深く入れるとそのまま射精した。
母も凄いヨガリかただったのに、後から叱られた。
だけど、その叱りかたにも母の優しさがあって可愛いのだ。
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それから三ヶ月位経ったある日。

コ-ヒ-を飲んでいるとき突然母が嘔吐した。
「悪阻（つわり）」
だった。
あれから暫くは、生理があったのに。
検査薬で測ると陽性反応。
十中八、九　俺の子を孕んだのだ。
”子供”ができたことより、実の母親を
妊娠させた禁断の行為が嬉しくて
喜んでいる俺なんだが、母には
単純に”子供ができて喜んでいる”
と思い安心しているようだ。
”母”と言う俺の女は
「実の母と子の間にできた子供というのは洒落にならない」から
「親父との間にできた子供と言うことにする」
といっている。
そんな母を、親父はどう思うだろうか。
初めの頃は母の膣口から出てくる自分の精液を
チンポで膣内に押し込んだりして興奮したが
最近では逆にコンドームを着けることが新鮮に感じたりする。
親父は普通のサラリーマン。
俺と母の関係は当然知る由も無い
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