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母。回顧


oda41.mid

人間の性質性格は面白いモノ。
動物として食い、物を創造する。
原始時代はひたすら子孫増産に精を出した。
それが安定すると、家族の繁栄。
それが過激になると戦争で支配地を増やす。
当然技術の進歩がある。
僕は内向的な性質を持つ。
外に綺麗な女が居ても気持ちは家族にしか持てない。
ひたすら母の気持ちに合うように生きる。
父が亡くなって余計に増えた。
子として家族を守らなくては。
母も僕を頼りに生きる。
女の本能だろう。

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僕の腕を枕にして眠る。
生きて行く安心な眠り顔である。
僕も母の乳房を掴み、子として安らかな心で抱き寄せる。
時々淫らな勃起が起きる。
下着を着けない母の淫穴に差し込む。
そこは温かく僕を包む。
僕の理性は腰を動かさない。
何故なら、射精までしたくないからだ。
母も理性を持つ。
淫乱な生活は正常な家庭とならないから。
「結婚したら、こんな幸せは終わるだろうね」
「今まで母さんみたいな綺麗な人に出会わなかった。」
内向的な僕に、母に変わる女は現れそうにない。
夫婦愛とは如何なる事か?
母に代わる嫁を愛することなのか。
女に母性本能があると聞く。
嫁とは母に代わって夫を愛する事なのか?
母と仲良く暮らして居るのに、親戚が無理に嫁を押し付けてきた。
それなりの美人。
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式を済ませ新婚旅行に行った。
初夜。
母を抱くように乳房と戯れ、股間にも愛撫を施す。
母と違って愛液は少ない。
唾を膣奥へ無理に押し込む。
ゴムを用意した。
子作りに慌てない。
処女では無かった。
腰を上げ下げして快感を得る。
嫁は快感が無いのか声を出さない。
つまらなく思いながらも射精した。
女の直感?
嫁が言う。
「他に好きな人が居るの?」
「いや、居ないよ」
旅行から帰ってもゴムは付けた。
やはり快感を訴えない。
もしかして彼氏が居たのか。
自然とセックスは遠のいた。
嫁が実家に帰り、戻って来なかった。
協議離婚となる。


他人には母とのことは言えない。
嫁を求めるなら母に似た女を選ぶべきだ。

母の代理として愛することが出来る。
再び母と僕が仲良く暮らすことになった。
ラブホに行った事がある。
世間に知れてはまずい。
身を伏せて駐車場に入る。
まるで不倫中のカップル。
いや、不倫に違いはないが(笑)。
総鏡張りの部屋を選ぶ。
互いがより官能的に見られそうだ。
部屋の鍵を掛けると熱烈なキスをする。
久しぶりに抱き合う不倫カップルの様に。
ガラス張りの浴室がある。
母がバスに湯を満たす。僕が先に入る。
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「母さんも入って。」
家の風呂は曇ガラス。
だが、ここは透明。
母に見つめられている気がした。
母が恥かしそうに胸を隠して入る。
僕は再び抱きしめキスをする。
素っ裸で立ったままのキスは新鮮。
外から見られる状態も刺激がある。
ガラス越しに、愛し合う二人を神様が見ている。
互いの股間を弄り合う。
勃起する。
母の股間は肉棒を期待して濡れて居た。
言葉は要らない。
互いが互いの心を察して愛撫を施す。
それは洗いにもなった。
バスは大きい。
母を浮かせて最初の結合をする。
湯と違ったぬめりで差し込まれる。
気持ちのままを伝え合う。
ゆっくりと愛し合うにはベッドがいい。
軽く拭き、ベッドに上がる。
母は生娘のようにおずおずと済に座った。
「こんな大きな寝室なら淫らに楽しめられるね」
僕は男だ。
女を愛するには強いリーダーとならねば。
僕は立ち上がる。
そして半立ちの股間を母の口に差し出す。
塾女の母は心得ていた。
口に含みしごく。
淫棒は固くバネのようになった。
母をベッドに手をつかす。
無防備な割れ目が晒された。
僕の猛りは、母の肉壺へと侵入する。
ゴムの無い肉塊は、膣壁の粒を感じ、僕を歓ばす。
周りを見た。
鏡には淫獣がメスを犯す姿が写っていた。
人間は猿から進化を遂げたと聞く。
ボス猿がメスに交尾をせまり、子作りに励む。
それには快楽が無いに等しい。
交尾時期にひたすら射精する。
進化を遂げた人間にとって、子作りではなく愛の確認。
鏡に写る僕はメスの骨盤をつかみ、髪を振り乱して
優しく激しく腰を使う。
母と僕は動物となる。
よがり顔が鏡に写る。
オスの愛を受ける嬉しいよがり顔。
僕の顔も母の目にとまる。
二人の本能は真実の愛となり
何時までも続く事を願った。
母が訴える。
「まだだよ。いくときは一緒だよ」
時間はある。一杯の快感を得て共に終わりたい。
少し休むことにした。キスをすると落ち着いた。
互いの身体をまさぐりながら快感の余韻を楽しむ。
「父さんと似ているね」
父が好色であったと言うことだ。
「好きな女性と戯れるのは好色なの?」
「母さんが好きだからだ」
僕は母の両足を拡げ、股間に入る。
父が挿入を果たし、二代目の僕が挿入する。
好きだから出来ることだ。
母の愛液が好きだ。父も同じであっただろう。
割れ目を広げ、ピンクの薄皮を舐める。
膣穴から愛液が滲む。
精が吸い取られるのだろう。
割れ目が左右に振られる。
それに合わせられ、舐める場所が移動する。
「あっ、いい」
愛液がドッと出る。
もったいない。
僕は吸い取る。
肛門も舐める。
常識なら汚い場所。
しかし好きな女なら愛すべき場所となる。
僕は起き上がる。
僕の快感を得る淫棒を愛して欲しい。
膣穴に宛がう。
そこは緩みズッと奥まで達した。
母の淫穴は僕を優しく締め付ける。
僕は歓ぶ。
亀頭は子宮が撫で膣口は締め付ける。
母は僕を見上げる。
自分の子宮から産まれた息子が、又子宮に戻ってきた。
健康で逞しいのが判る。
息子の子を産むには本能が拒否する。
故にリングを入れ避妊処置がされている。
愛してくれる息子には愛して
返そう。
膣肉を締め、緩めて息子の猛りに刺激を与える。
僕は母を褒める。
僕だけが歓んで居られない。
母のクリトリスを撫でる。
僕は抜いた。
母を疲れさせては親不孝だ。
僕の好色を満足させてくれる母を大事にしなくては。
「僕だけの母さんになって。再婚など思わないで」
48歳になる母の生活は淋しいだろう。僕が癒してやる。」
「あなたは再婚しなければいけない。」
「私は孫と楽しく暮らしたいから」
女の母性本能は孫まで思いを寄せるのか?
「母さんに似た人を捜すよ」
僕は再び母の肌を舐め回す。
脂の少なくなった肌でも女である。
唾液に肌脂を混ぜ飲み込む。
俺は仰向けになる。
鏡を見た。そこには勃起を天井に向けている男が居る。
裸体の女が横に座る。
「お父さんと一緒の大きさね」
母は摘み左右に振った。
そして口に含む。手で扱き、舌で舐める。
母の想念は愛し合った昔を思い出しているのか。
僕は父を思い出した。
彼の様に振舞えば、母は楽しくセックスに没頭するだろう。
「乗ってくれ」
母は僕をまたぐ。
そして亀頭を膣口に宛て、腰を下ろす。
新しい刺激が二人を襲う。
母は刺激を与えようと腰を上下させた。
僕も下から突き上げる。
目の前には垂れた乳房がある。
僕は乳首に刺激を与えた。
父にもその様なおねだりをしていた母。
母を愛していた父の替わりだ。
僕は母の要求に応える。
快楽の音が続いた。
鏡を見る。
映画で見るように、愛し合う男女が居た。
腰を下ろすと亀頭は子宮にくすぐられる。
激しく下から突き上げた。
母が腰を振る。
父に代わって母を愛する僕。
好色を堪能する母と息子だった。
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人間のことを

「青人草」

と言う。

松には
「雌・雄」
があり、
草にも
「雄花」
「雌花」
がある。
それぞれ子孫を残す為に一生懸命に生殖を行なう。
不倫などは考えない。
人間はタブーとして法律で禁止する。
しかし好きな女を見つけると、
法を犯してまでする。
好きな女に自分の子孫を残そうとする本能だろうか。
だが青春時代は女性であることだけで勃起しセックスしたくなる。
中年になると、贅沢になる。
好きな女にしか勃起しない。
当然行為過激になる。
女に心の芯まで惚れられたいからだ。
その女には性愛の喜びを得させたい。
自分だけが出来る技巧を見せたい。
僕は父の替わりに母を愛する。
故に父以上の技巧で母に惚れさせたい。
普通の夫婦はセックスに時間を掛けない。
僕は時間を掛ける。

「指を曲げると気持ちがいいか?」

膣壁を弄る。
母の反応を見た。

(変化無し。)

Gスポットと呼ばれる場所を捜す。
母の歓ぶ場所だ。
クリトリスを吸うが、無変化。
舌先で転がすと歓ぶ母。
段々と母の性感帯を知る。
膣口を撫でる。そこは母が反り返る。
僕だけを愛する母にするのだ。
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