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狂気の宴

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例のごとく原作はMacsho氏
勝手にミラー

夢裸身百夜#075

夫の出張中、実の息子とベッドを共にした。
土曜の昼下がり。
かって経験したことのないほど激しく燃えた私は実の母。
かまってくれない夫の代わりに、私は息子を誘惑したのか?! 
明け方まで、息子と一夜を過ごした私は、息子の子を妊娠してしまう。
私の不義に気付いた夫は離婚を迫ってくる。
主人に死んでも息子と関係したなんて言えない。
息子はふたりで家を出て子供を産もうと言い始める…。
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神経がおかしくなった私はその後三年精神科院に入院した。
息子との交わりで妊娠した子は中絶していた。
家に帰った私を主人は妙に優しく扱ってくれる。
息子は卒業して就職し家を出て、今は孫まで出来たと主人に告げられた。
UYで暮らしてるらしかった。それからしばらくは、死んでるのか生きてるのか
自分で解らないような生活がつづいた。
医者の薦めでもあり家に閉じ篭っていてはいけないという忠告で、
パートをし始めた。働きはじめて一年が過ぎようとした頃、
パートを終えて帰るコンビニの駐車場で一台の車のドアが開き、
ぬっと立ち塞がった男性、
(え!)
「義男。」彼に助手席に乗せられると、このまま伊豆まで行こうと言う。
夫には電話で承諾をとったからと。
 伊豆のホテルに入った。
誘われるまま一緒にシャワーを浴びた。
息子は私の体を洗いながら盛んに
「前より若くなったな。」
と言って優しく扱ってくれた。
盛んに口を吸われたが、頭はぼんやりとしたままだ。
うす明かりのベッドで、私の股間に顔を伏せた息子の頭が揺らめいている。
よく分らないがヌルマ湯に浸っているような気分だ。
控えめに息子が私の首に手を回し、少し起こされると
私の目の前に隆起した肉茎が威嚇している。
自然に私は口を開けた。そっとだけど口いっぱいに含まされた。
無意識に舌を動かした…
 それは突然訪れた。
彼の怒張がゆっくり股間を貫きはじめた時、私は完全に正気に戻った。
裸体の内部から焼き尽くすような熱波に襲われた。
心臓の動機が鼓膜を破るように高鳴る。
本気で(死ぬ…死ねる…!)と感じた。時間が逆行する。
最初に息子を受け入れた「土曜の昼下がり」へ時間と意識が立ち戻った。
快感はそこから爆風のように襲い掛かる。
あの瞬間の不安と歓喜、すべてを投げ捨てて駆け昇ろうとするメスの業欲…。 
同時に今まで数年のすべての生活シーンが走馬灯のように頭を掠める。
あの病院生活で、私は同室の女性と、そ
れこそ死に物狂いで女同士のセックスに没頭したことも…
 私から頼んで息子とホテルに三泊した。食事をする時間も惜しんで
交わりつづけた。
(新しくはじめる)にはそれしか思い付かない。そのために私は必死で演技までした。
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女として生き返るには、彼のありとあらゆる情欲を満たしてから・・・
羞恥心というものを完璧に消した。
彼の目の前で放尿し、彼の便器になり、バイブを使わせアヌスまで破らせた。
ついに息子の方から、「母さん。」
「このまま一緒に死のう。」
とまで言わせる。



それでも彼の腰に乗り激しい動きを止めなかった。
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