月夜に・・・-母の熟れた果肉-
花蜜母
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月夜に・・・-母の熟れた果肉-
実の母と抱き合っても、
慣れないうちは身心が
開く前に、一方的に
終わらせてしまっていた。
母の花芽が膨らみ、硬い蕾に
なりきらないのに、
我慢できなくなる俺は
挿入を焦り、ガンガン腰を
打ちつけるだけ。
そんなだから母を行為に誘っても、
いつも、しぶしぶと身体を
開いてくれる感じだ。
“もっと時間をかけて母を愛撫しなければ”
と思った。
深夜。
静かに降っていた雨が揚ると
満月が顔を出した。
約束の時間。
ひたひたという足音とともに
母が忍んで来た。
タオル地のガウンを肩から落とすと、
碧い月光に生唾を飲み込むほど
妖艶な裸身が映えている。
母を引き寄せ、そっとベッドに
横たえると、
豊かな母の乳房を揉みながら、
熱の籠った接吻をした。
(何時ものように、焦らず入念に、丹念に。)
勃起しはじめるペニスから
無理に意識を反らそうとする。
「どうしたの?」
「いつもと様子が変よ?」
「焦んないで前戯をマスターしようかな?」
「嬉しいけどあまりいじらないで」
「こんなの使ってみてもいい?」
「無理にしちゃだめ。」
「感じなけりゃスグ止める。」
「最近、ちょっとヘンなのよ、私」
「ヘンって」
「まさか、妊娠したとか?」
「違うよ。」
「たまに、パパに触れられるとね」
「鳥肌が立っちゃって、すごく嫌なのよ」
「どうして?」
「なぜか判らない。」
「変に思われちゃって」
「まさか、バレてないよね?」
「それはないと思うけど。」
「肉体が拒絶しちゃう」
「我慢できないくらい?」
「ええ。」
「どうしよう。」
「パパに悪いし。」
原作;Macsho氏 dti Blog 花母
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