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断り切れません+++++公子

私、公子はある役場に勤める46歳のシングルマザー。
息子(19)と関係して早や4年。
きっかけは息子の部屋で近親相姦
告白本を見つけたことでした。
男性に対して奥手な私は、
“息子もそんな年齢になったのか。”
などと感傷に浸る余裕はなく、男の性の事にしても
経験が余り無いので、どう対処すればいいか悩んでいました。

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ある日。
思い切って息子にその事を話すと息子は、モジモジしながら
「私とSEXがしたい」
と言い出しました。
大人しい息子は私に似て異性には奥手で、
「同年代の子とは切っ掛けが作れないから。」
と。
驚くことに、同級生に実姉と関係している人が居る。
と言うことを告白しました。
その場は、どうにか諭すように話を終わらせましたが、
私はそんな身近に、近親でセックスする人がいる。
それを理解することが出来ませんでしたし、
(もし息子が、よそのお嬢さんと関係して妊娠でもさせてしまっては。)
と、また新たな悩みを抱えました。
一方で息子も私に対して余所余所しくなり、
ギクシャクした感じになっていました。
私は、誰にも相談できず悩みを募らせていました。
どうすることも出来ず答えの無いまま、
もう一度話し合いを持ちました。
息子は以前と違い今度はなんの衒いも無く私を求めてきました。
(なぜ息子はそんなタブーの世界に興味を持ってしまったのか。)
私の頭はショートしそうでした。
愛しい息子の願いとはいえ、考えもしなかった世界です。
(我が子にオンナの全てを見せるなんて。)
その一方。
(悩みを解決出来るなら)
結局自分に、
「一度だけなら。犯罪を犯さないためだから。)
と言い訳すること息子を受け入れることにしました。
息子は初めてでしたし、その性技は非常に稚拙。
私も極度に緊張し快感を得ることなど無く、
ただ、放出をお腹の上で受けただけで終わりました。

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ですが。
やはり前例を作ってしまうと断るのが難しく
度々私を追い掛け回しSEXを求めるようになり、
はぐらかしていた私も、縋るような息子の求めには抵抗しきれず、
(もう一回だけ、今日だけ。)
と応じてしまい、一年を過ぎた頃には毎日のように。
ある時などは、息子の欲望のおもむくまま夜中まで、
一日中幾度となく貫かれました。
その頃には彼のSEXも私を何度も。
息子の果てしない性欲には呆れるほどで、
果てても尚30分と間を置かず私に挑み、5つあったコンドームは底を尽き
最後の3回は避妊もせず、精液を滴らせたままのモノを私に挿し込み、
中に入ったままで果てました。
私も最後はただの雌。
生で挿入されることに抵抗を感じなくなっていました。

それ以来コンドームを付けなくなり、強かに逝かされたある日。
私は安全日であることをいい事に、迸りを子宮で受け止めました。
あの日以来お腹の上、お尻に迸りを受けている内に物足りなくなり
(精子を子宮で感じたい)
と思いつめ妊娠の恐怖との葛藤の末、
腰を動かす息子に向かって
「中に」
とおねだりしました。
激情にかられて最上の恍惚感を味わった私に、
次に襲ったのは恐怖感。
次の生理が来るまでは、気が気ではなかったです。

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幸い妊娠はしませんでした。
毎日ではなく間隔を置いて交わるように。
今でも息子との関係をエンジョイしている事はありません。
後ろめたさも。
息子もそれは理解していくれるようで、
時折この関係を清算しようと話し合いをお互いに持ちます。
この話し合いが呼び水となり、なし崩し的に関係してしまいます。
4年経った今、この関係はタブーであると認識しながらも
私たちにとって生活の一部となった感があり、
蟠りを感じつつ、自然と夫婦であるかのように応じてしまう。
関係が続き避妊することも余り無くなって、
本気で避妊手術を考えたこともありました、
しかし女で無くなるような気がして断念した。
息子との行為の前にはピルを飲んでいます。
危険な日はしない。
確かに関係を持って次第に巧みになる彼に
嵌まりそうな時期もありました。

“息子を一人の男として好きになる”

“最初からSEXの相性がよかった。”

と思うこともありません。
あくまで、4年の歳月の間にその行為は生活の一部となり、
徐々にお互いの肉体を深く知ることになった。
私たちの生活からSEXがなくなる事が一部、
生活が欠落したように感じてしまう。
反対にこの関係を続けて息子の今後に響いてしまう事も。
息子の本を見つけてから、私は女の喜びは手に入れましたが、
関係について、初めてのときとは違う葛藤を
感じています。

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息子

おかあさん。
ここに書き込んでいるのは知っています。
だから。
面と向かって言えないこと書きますね。

一度超えてしまった関係を元に戻すことが
いかに大変なことであるか
それは知っているつもり。
母と関係ができて4年以上。

母と何度も話をしては
「最後のセックスだ」
と言って抱き合う日々が続いていました。
でも意思が弱くて。

そんな生活の中で
息子の私に抱かれることが、おかあさん。
あなたの肉体の不安定さを無くすことに
気づいたはずです。
先日。
話をしたよね。
「無理しないで、ありのまま受け容れよう。」
って。
それからはごく普通の歳の離れている夫婦のごとく
生活するようになりました。
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