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究極愛

愛の終焉1

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ある昼下がりのこと、
「好きで堪らない。」
と喚いた息子にベッドに
押し倒された。
一瞬何が起こったのか判らず
ポカンとなったけれど、
慌てて暴れ出した。
身体に乗った息子の唇が
後ろに吸い付いてきた。
ますます混乱しながらも、
ありったけの力を出して
押し退け、
「バカなことしないで。」
精一杯の抵抗を
したのだが・・・。
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