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スナックママと・・・(ReNew)

忘れられない人であるスナックママの
告別式に参列していた。

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ママとの慣れ初めは何年前になるかな。
いまでこそ中堅サラリーマンだが学生時代に俺たち家族が
住んでいたコーポは住宅と店舗が雑居するタイプで
一階にはスナックが入居しそこのママはここら当りの田舎町では
垢抜けした美人なので母親たちが井戸端会議で
「東京でクラブホステスをして稼いだお金と」
「ホステス時代パトロンがいてそのパトロンが不幸にあい
その家族が手切れ金を渡しそれを元手に今のスナックを始めた。」
というもっぱらの評判だ。

馴染みの客は居るようだが今はパトロンやヒモはおらずアルバイトの
女の子二人とママの女性三人で店を切盛りしていた。

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俺は急いでいた。
帰宅途中のバス中で腹の調子が悪くなり
バス停でバスを降りると一目散に家に向かっていた。
漏らしてしまう一歩手前の状態だった。
それでもなんとか家のあるコーポが見えるところまで来て少し
落ち着いてきた。
家は3階なのだが階段はコーポの裏手にあった。
そこへ駆け込んだ俺はそこに積んであったビールケースに躓いて
転んでしまい右足首を捻挫してしまった。
ピールケースが倒れた音にスナックの裏口からママが出てきた。

店の開店時間までには、まだ間が充分ありスッピンのママが
駆け寄ってきた
「大丈夫?ケガしなかった?」
「ビールケースにぶつかり転んだ拍子に捻挫した。」
ことを告げた
「救急車を呼ぼうか・・・?」

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俺は断った。
足首はめちゃくちゃ痛かったが早くトイレに行かないと・・・ヤバイ。
3階の家に帰ろうとしたがあまりの痛さに階段のあるところまですら
歩けなかった
限界にきていた俺は
「腹具合が悪く漏れそうなので周章てて走って転んで捻挫したんです」
「ひとりじゃ歩けないしとにかくトイレまで連れて行って欲しい」
と頼み込んだ
「おうちまで行くのは無理そうだね。」
「うちのお店で用を足しなさい」
俺に肩をかしてくれ店の中まで連れて行ってくれた。
激痛とせっぱ詰まった便意で油汗を流しながらも
ママに肩をかしてもらって店に入る時、脇腹あたりにふんわりとした
乳房の柔らかさを感じた。
今まで嗅いだことのない良い香水の匂いもした
なんとか、店のトイレまでたどり着いてなんとか漏らさずに済んだ。
すっきりした俺は少しだけほっとした。
トイレから連れ出してもらうため
「すみません。」
と声をかけた。
バツが悪かった。
ママの肩をかりて店のボックス席まで連れて行ってもらい
足を投げ出した俺。
トイレで用を足しているあいだにママさんがビニール袋に氷を入れ
捻挫したところを冷やすように準備していてくれた
「ごめんね、変なところにビールケース積んでいたから。」
とママが詫びてくれ捻挫した足首を冷やし介抱してくれた。
「家の人に電話しておきましょうか?」
「氷で冷やしたおかげで大分良くなったから、もう少しここで」
「休ませてもらえないか?」
「歩けるようになると思うから連絡はいらない」
段々気持ちも落ち着いてきて痛みも和らいでくるころには
冷静になってきて、はたと気付いた。

ソファーに横になっている俺の足元に屈み込んみ氷で冷やしてくれる
ママさんの綺麗な脚の付け根がにある部分がモロ見えだった・・・
四十過ぎのママだが、実際の年齢よりは10歳ほどは若く見える
スッピンのママを見たのも初めてだったが肌の肌理が細かいし
色白で年令の割にはキレイだった。

「急いで狭い通路を走った俺が悪い」
「なので、そんなに謝らないで欲しい。」
と言うとようやく、安心した顔になってくれた。
「大怪我じゃなくてよかった。」
微笑んだママの顔が艶っぽかった。
足の痛みもおさまってきてママの色気にムラムラしてきた俺は
思い切って、
「ママさんあの・・・下着、見えてるんですけど?」
「もう・・・。嫌だわ。」
恥ずかしがったママは軽く俺の太腿の辺りをはたいた
その仕草に俺のチンポコがちょっとだけ反応してしまった。

「ところで3階の山田さんでしょ。息子さん?名前は?」
「達也です。」
「ママはなんて言う名前ですか?」
「私?店の名前と同じ。マ・ユ・ミ」

俺は心の中で名前を十回以上繰り返した。
それから30分くらい休ませてもらった。
ママも開店準備があるからと
忙しそうなので
「痛みもなんとか治まり腫れているけど歩けるようになったから。」
とママにお礼を言って
足を引きずりながらドアの方に歩く後ろからママの声が
「今度お店お休みの日に遊びにいらっしゃい。」
「自宅は201号室だから。」
「ありがとうママさん」
と言って俺は店を出た
俺は店休日を待った。
あのスナックのママに助けてもらったことを話していたので
両親の方からお礼の電話は済んでいた
捻挫の治療中はなんか気が乗らなかったので
オナニーはしていなかった
それにスナックのママのことが気になって
オナニーする気にならなかった
ついにスナックの定休日がやってきた。
その日は早めに大学から帰り親が用意してくれていたケーキをもって
ママさんの自宅に向かった
部屋に着くと胸を躍らせつつチャイムを鳴らした。

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「どなた?」
「先日お世話になった山田です。」

ドアが開いた。
ばっちりメイクした顔が現れた。
「どうぞお入りくださいな。」
「先のお礼です。」
ケーキの箱を渡し中に入った

居間に通されソファに座る。
部屋の間取りは3階の俺の家とほとんど同じ。
置かれている家具やカーテン等比較にならない立派な物。
やがて、コーヒーが出された。
もう捻挫は治ったこと、最初の処置が良く治りも早かったこと等
「医者が褒めていた。」
と伝えた。
ママは少し照れ笑いをした。
暫く、俺の学校の話、家族の話などたわいもない話で時間が過ぎた。
突然、ママが
「達也君、さっきから話していてもなにか落ち着かない感じだけど?」
「こんなおばさん相手じゃ退屈だったかな?」
と聞いてきた。

実は窓際に干されていた色とりどりの下着。
この部屋に通された時から気になっていた。

「退屈だなんて。」
「そんなことはないし楽しいけど緊張しています。」
「なんで緊張してるの?」
「もっとリラックスしなくちゃ。」

最近オナニーをしていなかった俺は目に入ってくる下着に興奮していた。
正直に
「俺、そこに干してある下着が気になって・・・一寸その・・・。」
「あっ、ごめん、洗濯物溜め込んでいて、まとめて洗ったから。」
「そんなに気になる?」
「あの・・・。」
「干してあるあれ・・・ママが着けてるところを妄想しちゃって。」
「それで。そのぅ・・・」
永年、水商売をしてきただけあってママのカンは鋭くちらっと
俺の股間にママの視線がきた

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「ね、達也君。」
「女の子とHしたことある?」
と唐突にママが聞いてきた。
「風俗はあるけどSEXはしたことがないです。」
と正直に言った
唐突にマユミママが、
「わたしとよかったらHしない?」
俺はうれしかったマユミママとやれるんだ
と武者震いがした。
「はい。」
「ママお願いします。女性の身体を教えてください。」
とお願いした。

マユミママの細くてキレイな指が俺のシーンズのファスナーにかかった。
シーンズをパンツと一緒に脱がされて俺の下半身がママの目前に
さらけ出された
ヘソのあたりにママがキスをしたことは覚えている。
いつの間にかTシャツも脱がされ俺は全裸になっていた
ママもやがて服を脱ぎ滑らかな光沢のある黒いシルクの
ブラジャーとTバッグショーツだけになっていた
俺はママの艶めかしい姿に勃起した。
それを見つめるママ。
「達也君・・・元気だね。」
乳首にキスをしながら勃起を弄ってくる。
俺はママの愛撫を受けながら手をまわしママの乳房に触れた
そしてソファーの上で69の体勢になる。
「私のあそこ舐めてくれる?」
俺のモノを口に含んできだ。

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(すしネタの赤貝のようなママのアソコ。)

女の匂いが漂ってきて口の中でさらに大き硬くなって増々屹立した。

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俺はママのTバッグの上からあそこの付近をなめた
ママは根本を握りほっぺをへこませながら吸引しつつ口唇を窄めで
ジュボジュボとクチュと俺のを丹念になめ扱いてくれる。
思わず
風俗でもこういうのやって貰ってない。すごいよ。」
俺の言葉など聞こえていないかのように、ママは
今度は睾丸を含むと舌の上でころがし、引っ張り肉樹を丹念に舐めてくれる。
俺もTバックのショーツをすらして直接クリトリスから膣口まで
なめまわした。
オナニーしていなかったので絶頂は早く訪れた。
「だめだ、出る。もう出る」
「あぅんぐぅ」
彼女はくぐもった声をだした。
俺は口中で果てた。
口中の精液を自分の掌に出して
「たくさん出たね、溜まってたんだ。」
そして手をとられバスルームへと。
あとは・・・。
お定まりの愛欲シーンになるんだが。
そして今の会社に就職するまで
誰にも知られず続いた。


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ひょんなことから再会した俺は、その日秋葉原歩行者天国で
ママと待ち合わせをしていた。
待ち合わせをしたその場所で・・・
あの事件が起こったんだ。
その後秋葉原のホコテンが禁止になる
あの事件が。

俺は養子だったこと後で知った。
そして、あのママが実の母だった事も。
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